どうもこんばんは、アジャスト接骨院の久川です。
今回は先日読んだ小説の話をと思います
京極夏彦による百鬼夜行シリーズの最新刊『鵼の碑』を読了しました。17年ぶりの最新刊ということでワクワクしながら一気に読んだんですけど、やっぱ最高ですね。ただ、約830ページの大ボリュームを一気に読むのはちょっとだけ疲れましたけど、それ以上の充実感んを得られました。久しぶりの新刊だったので以前の話を結構忘れていましたね。前の話が出てくると覚えてなくてどこの話だったかなとなってしまったのですが、それでもとても楽しく読めました。次作の予定も発表されたので、続きがとても楽しみです。
